基盤地図情報

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5mメッシュ(標高):航空レーザ測量
 この標高データは、地表を5m間隔で区切った方眼(メッシュ)中心点の標高を、航空レーザスキャナ測量によって取得したデータをもとに、家屋や橋、樹木等を取り除いた地表面データとして作成した高精度な数値標高モデル(DEM)です。
 基盤地図情報数値標高モデルでは、平面直角座標系データ(メッシュサイズ5m×5m)を経緯度座標系のラスタデータに変換し、経度0.2秒×緯度0.2秒ごとに読み直したものを提供しています。


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