データ仕様更新情報

2023/11/30
ダウンロードデータ仕様等の拡張及び変更を行いました
基盤地図情報ダウンロードデータ仕様書を第5.0版、基盤地図情報XMLスキーマ定義ファイルをVer5.0としています。
  • ダウンロードデータ仕様を拡張しました。
    • 基盤地図情報(数値標高モデル)1mメッシュを追加しました。
  • 応用スキーマに関して以下の変更を行いました。
    • DEM種別に1mメッシュ(標高)を追加
    • DEM構成点種別に海水底面、内水底面を追加
2021/05/21
基盤地図情報XMLスキーマ定義ファイルの変更を行いました
基盤地図情報XMLスキーマ定義ファイルをVer4.2としています。
変更内容
  • gml.xsdの参照先を変更しました。
2016/10/31
ダウンロードデータ仕様の拡張及び変更を行いました
基盤地図情報ダウンロードデータ仕様書を第4.1版、基盤地図情報XMLスキーマ定義ファイルをVer4.1としています。
変更内容
  • 基盤地図情報(数値標高モデル)の符号化規則を一部変更しました。
    • 基盤地図情報(数値標高モデル)の符号化で使用する文字セットをSHIFT-JISからUTF-8に変更
2014/07/31
ダウンロードデータ仕様の拡張及び変更を行いました
基盤地図情報ダウンロードデータ仕様書を第4.0版、基盤地図情報XMLスキーマ定義ファイルをVer4.0としています。
変更内容
  • 引用規格を一部変更しました。
    • ISO19123からJISX7123に変更
    • ISO19131からJISX7131に変更
    • ISO19136からJISX7136に変更
    • JPGIS第2.1版からJPGIS2014に変更
  • 文字コードを変更しました。
    • 基盤地図情報の文字コードをSHIFT-JISからUTF-8へ変更
  • 応用スキーマに関して以下の変更を行いました。
    1. 基盤地図情報地物の属性名の変更(タグ名変更なし)
    2. 行政区画界線種別追加
    3. 水域種別追加
    4. DEM種別の変更
    5. DGHM区画およびDGHM種別の追加
2010/10/29
ダウンロードデータ仕様の拡張を行いました
  • 基盤地図情報ダウンロードデータ仕様書第3.0版とし、基盤地図情報 XMLスキーマ定義ファイル3.0(JPGIS 2.1形式)に対応しています。
  • 引用規格を一部変更しました。(ISO 19114はJIS X7114に変更。JPGIS2.0はJPGIS2.1に変更。)
  • 応用スキーマに関して以下の変更を行いました。
    1. 基盤地図情報地物クラスに表示区分属性を追加。
    2. 道路区分面クラスを追加。
    3. 道路縁クラス、道路面クラスおよび道路構成線クラスに管理主体属性を追加。
    4. 水部構造物を管理するクラスを追加。これらにより、水部構造物は、水涯線/海岸線ではなく、水部構造物線/水部構造物面によって表現するように変更。また、それに伴い符号化仕様も変更を行う。
2009/03/02
データ仕様の拡張を行いました
  • 道路域、道路構成線、道路域分割線の3クラス及びその関連クラスを応用スキーマに追加しました。
  • 下記の種別に「不明」の追加を行いました。
    等高線種別、標高点種別、行政区画種別、行政区画界線種別、街区域種別、水域種別、水涯線種別、海岸線種別、軌道種別、建物種別、道路種別
  • 水涯線種別に「せき」「水門」を追加しました。
  • 海岸線種別に「防波堤」「せき」「水門」を追加しました。
2009/01/26
データ仕様書の修正を行いました
  • 本ファイル仕様書が基づく国土交通省告示の改正に伴う、記述の変更を行いました。
2008/06/03
データ仕様書の修正を行いました
  • 一部誤記の修正を行いました。
  • JPGISのバージョンアップ(1.0 → 2.0)に伴う記述の変更を行いました。

応用スキーマの修正を行いました
  • JPGIS2.0形式の応用スキーマ変更点
    JPGISバージョンアップに伴う名前空間の修正
    XMLスキーマのインポート先をローカルファイルからネットワークアクセスに変更
  • JPGIS2.0(GML)形式の応用スキーマ変更点
    JPGISバージョンアップに伴う名前空間の修正
    XMLスキーマのインポート先の変更
    数値標高モデル(DEM)の定義について、名称変更

応用スキーマ修正などに伴うデータ記述の変更点
  • JPGIS2.0形式の記述変更点
    JPGISバージョンアップに伴う名前空間の修正
  • JPGIS2.0(GML)形式の記述変更点
    JPGISバージョンアップに伴う名前空間の修正
    線データの記述変更
    ↓ 旧バージョンの例
    <loc>
    	<gml:LineString  gml:id="A1006-g" srsName="fguuid:jgd2000.bl">
    		<gml:posList>
    			34.381874941 135.07178659
    			34.581874741 135.37178659
    			34.381874741 135.37178659
    			34.381874941 135.07178659
    			34.281874541 135.07178659
    		</gml:posList>
    	</gml:LineString>
    </loc>
    
    ↓ 新バージョンの例
    <loc>
    	<gml:Curve   gml:id="A1006-g" srsName="fguuid:jgd2000.bl">
    		<gml:segments>
    			<gml:LineStringSegment>
    				<gml:posList>
    					34.381874941 135.07178659
    					34.581874741 135.37178659
    					34.381874741 135.37178659
    					34.381874941 135.07178659
    					34.281874541 135.07178659
    				</gml:posList>
    			</gml:LineStringSegment>
    		</gml:segments>
    	</gml:Curve>
    </loc>
    面データの記述変更
    ↓ 旧バージョンの例
    <area gml:id="A1010-g">
    	<gml:members>
    		<gml:Polygon gml:id="A1010-3" srsName="fguuid:jgd2000.bl">
    			<gml:exterior>
    				<gml:Ring>
    					<gml:curveMember>
    						<gml:LineString gml:id="A1010-4">
    							<gml:posList>
    								34.381874941 135.47178659
    								34.381874741 135.47178659
    								34.381874541 135.47178659
    							lt;/gml:posList>
    						</gml:LineString>
    					</gml:curveMember>
    				</gml:Ring>
    			</gml:exterior>
    		</gml:Polygon>
    	</gml:members>
    </area>
    ↓ 新バージョンの例
    <area>
    	<gml:Surface  gml:id="A1007-g"  srsName="fguuid:jgd2000.bl">
    		<gml:patches>
    			<gml:PolygonPatch>
    				<gml:exterior>
    					<gml:Ring>
    						<gml:curveMember>
    							<gml:LineString gml:id="A1007-4">
    								<gml:posList>
    									34.381874941 135.47178659
    									34.381874741 135.47178659
    									34.381874541 135.47178659
    								</gml:posList>
    							</gml:LineString>
    						</gml:curveMember>
    					</gml:Ring>
    				</gml:exterior>
    			</gml:PolygonPatch>
    		</gml:patches>
    	</gml:Surface>
    </area>
2008/04/01
基盤地図情報のダウンロードを開始し、データ仕様書、応用スキーマを公開しました。